五島列島は、九州長崎の西方100kmの東シナ海に浮かぶ大小140にもおよぶ島で構成されています。
西海国立公園に指定されている美しい島々は、自然が豊かでまるで海の上の宝石のように輝きをはなっています。
美しい海に育まれた豊かな自然は、四季を通して釣りやマリンスポーツなどが楽しめ、多くの釣り人・観光客で賑わいます。
奈良・平安時代には遣唐使船最後の寄港地として知られ、万葉集にも歌われています。
第16次遣唐使船で渡った空海の足跡も玉之浦町「大宝寺」、福江「明星院」など島には多く残されています。
中世以降には、海外貿易の中継拠点として栄え、カトリック教会や神社仏閣、城跡や武家屋敷など数多くの歴史遺産が残っています。
豊かな自然に抱かれ、海風に鍛えられた大地は、滋味豊かで美味しい恵みを産み出します。
暖冬涼夏の気候風土と、心温かい人々の手によって作り出される農作物はどれも真面目で、深い味わいを持ちます。
米、麦をはじめ、サツマイモ、ゆで干し大根に最適な大栄大蔵大根、五島茶、椿油などの農作物から五島牛、五島豚など畜産品は、どれも上質で高い評価の商品として生産されています。
五島列島酒造の原材料は、全て五島の豊かな大地で育っています。
世界最大級の海流・黒潮から別れて日本海へ注ぐ対馬暖流にのって、海の恵みが五島列島に運ばれます。
太陽の光をサンサンと浴び、海流に洗われ清く澄んだ五島の海は、まさに魚たちの楽園。
リアス式の海岸では、真珠の養殖が盛んに行われていることも海が清浄な証拠です。
「高浜海水浴場」は「日本の渚100選」「日本の水浴場88選」にも選ばれた日本一美しい海水浴場。
五島列島酒造の蔵は、そのすぐ側。潮騒と海風に包まれながら焼酎を育てています。
豊かな海の恵みと、温暖な気候が育てた「人」もまた心温かく、人情豊かな島・五島。
遣唐使の時代、そして海外貿易の中継拠点として栄えた中世から、多くの旅人が島を訪れました。
旅人へのやさしさと、溢れるおもてなしの心がこの島を訪れた人たちをいつも癒し続けています。
五島を愛し、五島で生きる心豊かで温かい人々。
その人の手で育てられた原材料を使って造り上げる焼酎。
五島列島酒造もまた、島の人の手で大切に育てています。
五島列島は、日本有数の椿の島。自生のヤブ椿から採取される椿油は有名です。
五島が誇る銘花「玉の浦」は、このヤブ椿の突然変異で、玉之浦町父岳に自生していたものが昭和22年発見されました。「五島椿まつり」が開催される2月には、島の至る所で可憐な赤い花が咲き誇ります。椿の花言葉は「理想の愛」
五島列島酒造の焼酎には、島の人の心と、島を彩る「愛」がとけ込んでいます。